新古車と中古車の違いとは?

どちらがおすすめ?

新古車という言葉を聞いたことがある人も、少なくないと思います。では、新古車とはどのようなものをいうのでしょうか。

新古車と歯、ナンバー登録をしただけで実際には未使用状態の車のことを言います。未使用状態であるため、走行距離はほぼ0に近く、コンディションも新車とあまり変わりはありません。しかし新車との大きな違いは、次の車検までの期間です。

新車はナンバー登録をする際に車検証の発行を行うため、次の車検までの期間がまるごと残っていますが、新古車の場合はすでにナンバー登録を行ってから時間が経っているため、その分次の車検までの期間が短くなってしまうのです。

一度でもナンバー登録を行った車は、改めて新車として販売することができないため、新古車と呼ばれ、中古車と同じ扱いになってしまいます。

新古車は中古車に比べて価格が高いというデメリットがありますが、コンディションは新車とほぼ変わりがないのに新車よりも安い価格で購入することができるというメリットもあります。

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